筋トレをしたあと、重量や回数をちゃんと記録していますか?
自分は筋トレを始めた頃、あまり記録を意識していませんでした。
とりあえずジムに行って、なんとなく前より重そうな重量にして、トレーニングして帰る。
「少しずつ重量を上げればいいんだろうな」くらいには思っていたけれど、前回何kgで何回やったのかまでは、きちんと把握していませんでした。
でも、しばらく続けてもなかなか身体が大きくならない。
そこでYouTubeなどで筋トレについて調べていくうちに、トレーニング内容を記録して、前回の自分と比べることが大切なんだと知りました。
それからは、筋トレの記録を残すようになりました。
記録があると、次に何を目指すか分かる
筋トレの記録を残しておくと、前回と比較できます。
たとえば、前回のベンチプレスが
・60kg
・10回
・3セット
だったとします。
その記録があれば、次にベンチプレスをするとき、
「今日は同じ60kgで11回を狙ってみよう」
「そろそろ少し重量を上げてみよう」
と、目標を決めやすくなります。
逆に記録していないと、
「前回何kgだったっけ?」
「10回できたんだっけ、8回だったっけ?」
となりやすい。
自分も昔は、かなりそんな感じでした。
もちろん、毎回必ず前回を超えられるわけではありません。
疲れている日もあるし、調子が悪い日もあります。
それでも記録があれば、自分がこれまでどんなトレーニングをしてきたのかを振り返ることができます。
自分は、種目・重量・回数・セット数を残している
筋トレを記録するとき、自分が残しているのは主にこの4つです。
種目・重量・回数・セット数。
何をやったのか。
何kgだったのか。
何回できたのか。
何セットやったのか。
これだけでも、次のトレーニングでかなり振り返りやすくなります。
同じ種目で重量が上がったり、同じ重量でできる回数が増えたりすると、数字として変化も見えます。
身体の変化はすぐには分からなくても、記録を見ると、
「前よりちゃんと強くなってるな」
と分かることがあります。
ただ、記録ってちょっと地味
記録が大事だと分かってから、自分もアプリや手書きで残すようになりました。
重量や回数を伸ばしていくには役に立ちます。
でも、正直なところ。
記録すること自体は、そこまで楽しいものではありませんでした。
種目を入力して。
重量を入力して。
回数を入力して。
セット数を入力して。
大事なのは分かっているけれど、どうしても「管理」に近い。
そんなある日、筋トレをしているときにふと思いました。
自分が筋トレした分だけ、キャラクターも成長したら面白くない?
その思いつきから作ったのが、筋トレ記録×育成アプリ「そだてマッチョ」です。
筋トレを記録すると、キャラも育つ
そだてマッチョでは、トレーニングした種目や重量、回数、セット数を記録すると、その内容に応じて経験値がたまります。
そして、鍛えた部位に合わせてキャラクターも成長します。
胸を鍛えれば、胸が育つ。
背中を鍛えれば、背中が育つ。
脚を鍛えれば、脚が育つ。
自分が筋トレした分だけ、キャラも一緒に大きくなっていく。
ただし、ゲームなので成長はかなり大げさです。
続けていると、
「なんだこの身体」
くらいになります。
真面目に筋トレを記録していたはずなのに、気づいたらだいぶ大変な身体になっている。
そのくらいがゲームとしてはちょうどいいと思っています。
部位別に見ると、鍛えてない場所もバレる
そだてマッチョでは、身体の部位ごとにも成長していきます。
これが地味に面白いところです。
自分のデータを見てみたら、
脚と腹、全然育ってないな。
となりました。
自分でもなんとなく分かってはいたけれど、部位ごとに見えるとかなり分かりやすい。
「最近、胸ばっかりやってるな」
「そういえば腹やってないな」
みたいに、自分のトレーニングの偏りに気づくきっかけにもなります。
ガチガチに分析するというより、
キャラを見てたら、自分のサボってる部位までバレた。
くらいのゆるさです。
キャラも、自分と同じ種目をやる
そだてマッチョを作るとき、最初から入れたかったものがあります。
それが、
自分がやった種目を、キャラクターも一緒にやること。
筋トレって、けっこう黙々とやります。
ジムに人はたくさんいても、自分のメニューをこなす時間は基本的にひとりです。
だからキャラクターには、ただ育っていくだけではなく、一緒に合トレしている感じを出したいと思いました。
自分がベンチプレスをしたら、キャラもベンチプレス。
スクワットをしたら、キャラもスクワット。
育てるペットというより、
いつも一緒に筋トレしているやつ
くらいの距離感です。
アニメーションは、まじで難しかった
そのために、種目ごとのトレーニングアニメーションも作りました。
これが、かなり難しかったです。
身体の動き。
器具との位置関係。
手の位置。
種目ごとの差。
全部むずい。
最初はもっと正確にフォームを再現したかったのですが、途中で100%の再現性は諦めました。
その代わりに、
「自分と同じ種目をやっているように見えること」
を優先しました。
フォームの教材を作りたかったわけではなく、横でキャラがせっせと同じ筋トレをしている感じを出したかったからです。
そして何より、動いているのを見ると普通にちょっとかわいい。
記録を続ける理由が、ひとつ増えた
今までは、
次の重量や回数を伸ばすために記録する。
それが、自分にとって筋トレを記録する理由でした。
そだてマッチョを作ってからは、そこにもうひとつ、
キャラがどう育つか見たいから記録する。
が増えました。
筋トレの記録そのものが、少しだけ楽しくなった気がします。
これから筋トレを始める人には、そだてマッチョをきっかけに種目や重量、回数を残す習慣がついたら嬉しいです。
すでに筋トレを続けている人には、
「なんだこの筋トレアプリ、楽しそう」
くらいの気持ちで使ってもらえたら十分です。
自分の身体が変わるには時間がかかります。
でも、キャラクターはもう少し分かりやすく育ってくれます。
筋トレを記録しながら、自分もキャラも少しずつ育ててみてください。
